東日本大震災から
耐震度が危ぶまれていた
道路側の外壁ですが、
土台を残して壁を新しく作り直す
工事が着工の運びとなりました。
塀は意外にもレンガが積んであり
上部層に見えましたが、
昭和30年代の作と思われ、
亀裂がもとで法界することが
とにかく心配でした。
現在の裏門辺りも、
道路とも高低差がかなり急斜面で
車高の低い車ですと
車体の下側が地面とこすれる、
大きな車は境内に入ってくるのに
スムーズに曲がり切れず…
といったご不便の解消を目的として
5月より着工予定です。
御来寺の皆様には
水場は井戸端が工事中となるので
手桶を墓地側にすべて移しましたので
ご不便をおかけしますが、
ご了承ください。
工事は基本的に土日は休工ですが、
工事が入った場合は
なるべく静かに作業してもらうように
工務店にお願いしてあります。